「ファイアーエムブレムエンゲージ」が発表されました【感想】
2022年9月13日午後11時に配信されたニンテンドーダイレクトで、「ファイアーエムブレムエンゲージ」が発表されました。
ハードはNintendo Switchで、発売日は2023年1月20日です。
数ヶ月前にリークされたとおり、主人公の髪の毛は赤と青の半々で、過去の英雄を呼び出して戦えるものでした。
【感想】
新システムがディケイドコンプリートフォームを彷彿とさせるものでしたね。
というよりも、近年の特撮でよくあるやつですね。
(仮面ライダー、ウルトラマンあたり)
個人的には過去の戦士の値からを借りる系はお腹いっぱいですが、ファイアーエムブレムでは初なのかな?
スマホゲームのヒーローズはやっていないので確実な情報は分かりませんが。
邪竜の頭から首がコブラっぽい感じで、今までのファイアーエムブレムになかったタイプの竜で新鮮でした。
キャラクターの絵は別ゲーかと思う感じでしたが、ここ最近はそんな感じなのでプレイしているうちに慣れるでしょう。
てか、呼び出されたシグルドが聖戦の系譜との時と別人やんけ (○_○;)
冒頭の壁画風の絵でリンとミカヤが筋肉マッチョでビビるわぁ!
新作はやってみてからのお楽しみって感じだと思うので、プレイしてみなきゃわかりませんね。
発売まで気長に待つとしましょう。
退職後の確定拠出年金の移換する機関は自分で決められる!
会社で加入した確定拠出年金は退職後の悩みの種ですね。
私が勤めていた会社も確定拠出年金があり、退職後は会社から配布された通りに移換の手続きにするものだと思っていました。
確定拠出年金の移換について調べてみると、移換先は自分で決められることが判明しました。
実際に私は自分で移換先を選び、運用手数料の安い金融機関に移換し、運用指図者として確定拠出年金を運用しています。
【移換を放置しない方がいい理由】
退職後、6ヶ月の間に企業型確定拠出年金を移換せずに放置すると、国民年金基金連合会に自動移換されます。
そうなると、自動移換で手数料がかかり、自分で運用できないのに、手数料が毎月かかるというデメリットを背負うことになります。
なので、自動移換になる前に移換先を決めましょう。
また、移換には時間がかかるため、余裕をもって申請しましょう。
【移換先の選択】
私の経験上、会社の案内の移換先はおすすめしません。
金融機関自体の運用手数料が高かったり、運用商品が総じて微妙だったりします。
移換先を自分で選ぶことにより、安い手数料で運用できる、事前に運用商品の下調べできるので、納得して移換できます。
【まとめ】
●退職日の翌日から6ヶ月までに移換する
●移換先は自分で決められる
●運用手数料の安い証券会社、金融機関を選ぶ
●自分の運用スタイルに合った運用商品がある証券会社、金融機関を選ぶ
FP技能検定2級(FP協会)を受験してきたよ
本日(9月11日)、FP技能検定2級(FP協会)を受験してきました。
力が入りすぎて、肩が痛くなりました。
目次:
【試験会場、受験者層について】
【受験の感想】
【自己採点の結果】
【試験会場、受験者層について】
試験会場は駅から徒歩で行ける範囲でしたので、良かったです。
受験者の年齢層が3級の時と変化しました。
20~30代中心から、幅広い年齢層になりました。
それ故か受験数も大幅に多くなっていて、会場内は受験者でぎっしりでした。
男女比は1:1くらいな感じでした。
工業系の資格を受けてきたので、女性が多い試験会場は新鮮な感じがします。
新型コロナウイルス対策は緩めです。
アルコール消毒と説明する試験監督者の壇上にビニールはかけられていました。
受験者の机の感覚は狭く、ソーシャルディスタンスはとれていない感じです。
健康の告知書もありますが、試験開始後に回収で形式的にやっているといった感じです。
もしかしたら、他の会場ではしっかり対策されているところもあるかもしれません。
【受験の感想】
学科について:
ムズスギィ!
「ライフプランニング」は見たことない、聞いたことない問題や単語、制度がいつもより多かったです。
「相続・事業継承」はいつもより事業継承に重点をおいていた印象です。
その他の科目は標準的な難易度でした。
実技について:
標準的な難易度でした。
数々の過去問を解いてパターンを覚えていて、学科の知識と合わせれば合格ラインをいくようになっていたと思います。
【自己採点の結果】
17時30分に解答が公開されたので、自己採点をしました。
学科: 60問中43問正解(約71.6%)
実技: 70問中58問正解(約82.8%)
学科は合格していそうです。
実技は配点が分からないので何とも言えなませんが、たぶん合格しているでしょう。
合格発表日は10月24日(月)ですので、気長に待ちますかね。
ポリテクセンターの就職支援課に精神障害をもった転職の時の応募書類を見てもらった話
ポリテクセンターの就職支援課では、応募書類の添削をしてもらえます。
精神障害になって初めて応募した履歴書と職務経歴書を見てもらいました。
結果として、応募書類の添削をしていただいたことで非常に有益なフィードバックをもらえました。
お昼休みに依頼して、その日のうちに就職支援課から添削結果をいいにきてもらえました。
ここまで早いとは思いませんでした。
【添削結果】
・履歴書、職務経歴書ともに丁寧に書かれていて、文章も読みやすい
・退職理由で病気療養に触れるのであれば、現在は働けるということを意識して伝えるように書く
・職務要約は今まで勤めた全てを要約するものなので、2社以上勤めていて1社のみの内容ならば必要なし
・前々職よりも前職をアピールしているので、新しい順の逆時系列順で書くと良い
・パソコンスキルの欄の変わりに、職業訓練について書いた方が良い
・志望動機の提案
【感想】
自分1人で書いている時は気づかなかったことがたくさんありました。
志望動機の提案に関しては、例まで作成してくれてあり、驚きました。
第三者に見てもらうことは大事ですね。
特にきつく言われることもなかったのが、個人的によかったです。
今まで添削してもらうと、ダメ出しの嵐にあい、メンタルのダメージが大きそうだと懸念し避けていましたが、勇気を出してお願いしてよかったです (^o^)
ポリテクセンターの安全衛生
ポリテクセンターに通所したてで受けることがあります。
その名も“安全衛生”
50分の講義で、訓練2日目の訓練後に行われました。
前半の内容は職業訓練校のコース別の災害発生数、離職者訓練や学卒者訓練の災害の種類別の話がメインでした。
20分経ってもテキストの1~2ページから進まなさと徐々にくる疲れがダブルパンチで集中力はゼロでした。
こんなん絶対に50分で終わらないと思っていました。
しかし、後半になり怒涛の勢いでページをとばしながら進めていき、テキストを終わらせました。
後半の内容は服装、ヒヤリハットの法則、KYT(危険予知訓練)、メンタルヘルス、災害事例の紹介などでした。
メンタルヘルスがあって、近年の傾向もしっかり取り入れていると思いました。
2回目のポリテクセンター入所
ポリテクセンターに2回目の入所が決まり、機械系の職業訓練を受けています。
初日は入所式とオリエンテーションのみの構成で訓練はありません。
入所式は5~10分ほどで終わります。
小・中学校、高校、大学の入学式もサクッとでいいのではないかと思ってしまいます。
入所式と午前中のオリエンテーションは、同時期に入所するコースの方と合同でやりました。
午後のオリエンテーションは、各コースにわかれて担任の先生が説明をしてくれます。
昼食は持参か近くのコンビニやスーパーで調達です。
【初日の日程】
午前:
・入所式
・誓約書、告知書の記入
・施設の利用について
・各種手続きについて
・テキストの購入
・就職支援について
午後:
・提出書類について
・使用する施設の紹介
・個人ロッカーについて
・情報セキュリティについて
・当番、掃除について
・明日以降の持ち物、服装について
【男女比率】
私が受講する機械系のコースは定員の3分の1で男性100%でした。
方や合同で入所式をした建築CADのコースは定員分いて女性80%以上でした。
女性が多い環境は慣れていないので、機械系のコースにして良かったと思いました。
余計に緊張しちゃいますし、会話もうまくできるかどうかですし。
建築CADは、建築系のCADオペレーターか事務職を希望している方が多いから、女性が集まったのかもしれません。
機械系のコースは、CADよりも工作機械を扱う訓練がやや多めですから、男性の割合が多い傾向があります。
【感想】
午前中の全体のオリエンテーションで、変更されたところがあるなと思いました。
新型コロナウイルス対策については加えられているとは思っていました。
意外だったのが、実習棟には8時50分以降まで自動ドアが施錠されていることでした。
以前は自動ドアは8時前後でも施錠されておらず、実習室の鍵を取りに行けば、8時を過ぎたら実習棟の実習室に入室できました。
あとは電車で通所する場合、ポリテクセンター側が定期券のコピーをとります。
以前は最初の1回だけでしたが、5ヶ月目まで定期券のコピーを毎月やるようになっていました。
以前よりも厳しくなってました。
安全面と不正受給のことを考えたら、仕方ないのかもしれません。
生産設備を止めるのは“生技”か“作業者”か
私が勤めていた会社で、先輩社員から生産設備を止めるのは誰かという話になった時のことを語ろうと思います。
【現場と生産技術の考えの相違】
先輩社員によると、現場と生産技術ではだいぶ考え方が違うようでありまして、お互いに以下の言い分になっていました。
現場の方:生産設備を止めるのは“生技”、動かすのは“作業者”
修理で生産設備を止めているのは生技だ、自分たちは生産活動して機械を動かしている
生産技術:生産設備を止めるのは“作業者”、動かすのは“生技”
何かあったときに生産設備を止めるのは“作業者”、修理して動かすのは“生技”
※生技 ←生産技術の略称
【私の考え】
話を聞く前は、現場の方と同じ考えでした。
私自身は生産技術でしたが、その前の会社で現場の作業者として働いていたからかもしれません。
しかし、話を聞いてからは本当にその考えでいいのかと考えはじめました。
考えた末の結論は、ケースバイケースだと思うようになりました。
私としては、生産設備が故障したり十分に機能を果たせなくなった原因からみた方がよいと考えています。
例えば、
・経年劣化の部品を知りながら放置したことによる故障なら“生技”が止めた
・作業者の操作ミスによる故障なら“作業者”が止めた
先輩社員の話を聞いた限りでは、お互いの視点のみで考え、型にはめているように思えます。
以前の私もそうでしたので、偉そうなことはいえる立場ではありませんが (*_*;
今回の件で、相反する意見も聞いて考え、最良と思える自分なりの意見を持てるようになりたいと思うきっかけになりました。