精神障害者保健福祉手帳の申請手順を時系列にまとめてみた
今回は、精神障害者保健福祉手帳の申請手順を時系列にしてみました。
目次:
・【精神障害者保健福祉手帳の申請手順】
・【終わりに】
【精神障害者保健福祉手帳の申請手順】
私が行った時の精神障害者保健福祉手帳の申請手順を時系列にまとめたものになります。
- 手順①
4月上旬 場所:精神科
最初に、担当医師に精神障害者保健福祉手帳の相談をしてください。
私の場合は、相談の段階で診断書(精神障害者保健福祉手帳用)を作成してもらえることになりました。
- 手順②
4月中旬 場所:お住いの役所 または 役場
精神障害者保健福祉手帳の各書類を貰います。
・障害者手帳申請書
・診断書(精神障害者保健福祉手帳用)
・精神障害者保健福祉手帳及び自立支援医療の申請に必要なもの
- 手順③
4月下旬 場所:精神科
窓口で診断書(精神障害者保健福祉手帳用)を受け取ります。
私の場合、文書料が5,500円でした。
- 手順④
5月上旬 場所:お住いの役所 または 役場
以下の持ち物をそろえて、精神障害者保健福祉手帳の申請をします。
後日、手続した役所または役場から電話で連絡があるとのことです。
持ち物:
・障害者手帳申請書
・診断書(精神障害者保健福祉手帳用)
・証明写真4×3
- 手順⑤
6月下旬
在住している役所から連絡が来きました。
この時に、精神障害者保健福祉手帳を受け取りに行く際に必要な物を言われます。
- 手順⑥
6月上旬 場所:お住いの役所 または 役場
以下の持ち物をそろえて、精神障害者保健福祉手帳を受け取りに行きます。
受取時に精神障害者保健福祉手帳の所持時のサービスの説明があります。
サービスの内容はお住いの自治体によって異なるところがあります。
各書類の記入もあるので、時間がある時に受け取りに行きましょう。
ちなみに、私の場合は40分ほどかかりました。
持ち物:
・保険証
・印鑑(認印)
・通帳
【終わりに】
精神障害者保健福祉手帳は届くまでに結構かかります。
必要になりそうな時は早めに申請しておいた方が慌てずにすみます。