二級ボイラー技士に合格した時の勉強方法と感想を書くよ
目次:
【私の勉強法】
【感想】
【私の勉強法】
使用したテキスト:
・一発合格!これならわかる2級ボイラー技士試験テキスト&問題集第2版『ナツメ社』
使用した問題集:
・2級ボイラー技士試験公表問題回答解説2021年版『一般社団法人日本ボイラ協会』
使用したサイト:
・過去問.com
・過去問ドットコム
勉強時間:約45時間
勉強方法:
※筆記試験の勉強前にボイラー実技講習を受講済み
①5~6年前の公表問題を一回分解き、現在の実力を知る
(ちなみに、私はこのとき全体の正答率が45%でした (ノД`))
②テキストを一読する
③公表問題を問題集、過去問サイト問わずやりまくる
(解いたことある問題も何回も解いて出題パターンを覚える)
試験結果:合格
---科目別の配分---
試験結果通知書に記載がありませんでした。
【感想】
公表問題から6~7割、新出題や難しめな問題が3~4割といった感じでした。
なので、試験問題の6~7割はほぼパターン化されているため、公表問題を繰り返し解くことは有効です。
私は公表問題12回分(6年分)を3~4回ほど解きました。
確実に合格圏内にもっていくのであれば、公表問題を解くだけでなくテキストもしっかりと読んでおいた方がよいでしょう。
私の時は油バーナの図が出題されて、わかりませんでした。
また、二級ボイラー技士は全体で60%以上の正解のほか、各科目で40%以上の正解をしなくてはなりません。
苦手科目を置き去りにして試験に臨むと、合格する可能性が一気に遠のいてしまいます。
各科目まんべんなく解けるようにしておきましょう。