SIN・myクリエイト

ブログ内容:精神障害の時の手続き、資格試験、再就職、ゲーム etc

精神障害になって初めての応募、書類選考で落ちたよ

病気療養で退職し、長らく雇用保険受給期間の延長をしていましたが、就労許可がおりて初めて企業に応募しました。

業務内容は自社製品の修理業務です。

 

生産設備の修理を業務の一つとしてやっていたので、活かせるところがあるかなと思い、興味を持ちました。

 

一般枠の求人でしたので、障害のある方を雇ってもらえるかな~と思い、ハローワークの職員に応募したい企業に確認をとっていただきました。

そしたら、なんとOKとのことでしたので、紹介状を発行してもらいました。

 

ハローワークの職員から助成金の資料ももらって、応募書類と共に送ってほしいと言われました。

高齢者、就職氷河期世代、障害者などを雇った場合の助成金であるとのことでした。

助成金の対象の業務がデジタル・グリーン分野およびこれに関連する分野と書いてありました。

 

翌日には応募書類もすべて仕上げて、郵送しました。

1週間ほどして、応募した企業から私宛の封筒が届きました。

 

書類選考の段階で郵送するって、落ちとるやんけ!

 

封筒を触ってみると、私が送った時とちょうど同じくらいの厚さでした。

これは開けるまでもなく…

 

私が送った応募書類が帰ってきたやんけ、完全に落ちとるがな!

 

一応、封筒を開けてみたら、予想どおり書類選考で落ちていました。

 

障害あってもOKだったけど、やっぱり精神障害がいけなかったのか、それとも志望動機や自己PRの内容がいけなかったのか…

 

結果を父親に報告しました。(以下、父親の見解)

父親「職務経歴と応募企業の分野があっていない。経歴は電気だが、応募会社は機械。内容が修理であってもやることは違うから、誰か付きっきりで教えなきゃいけない。育成に人をさけないからダメだった。このくらいの規模だと即戦力を欲しがる。大企業ならまだ育ててくれるかもしれない。」

 

応募する企業の分野間違えたー!

 

ぶっちゃけ、障害は関係なかったかもー!

 

前職で修理業務やっているから、ええやろと思っていましたが、ダメだったようです。

ちなみに、機械加工の経験があれば通っていたかもと父親から言われました。

 

次に応募する時は職務経歴の業種、扱った機械なども意識して、転職活動に臨みたいと思いました。