精神科に初めて診察しに行った時を振り返ってみた
今回は、精神科に初めて診察しに行った時のことを書こうと思います。
〈初診時の状態〉
1人では何もできない状態でした。
極度のうつ状態であまり考えることができず、考えられたとしても全て後ろ向きでした。
〈やったこと〉
・問診票を書く
・心理テストをする(指定された絵を描く)
・性格検査っぽいものをやる
〈病名を申告された時〉
病名がわかったことにより、地に足がついた感じで僅かに安心しました。
〈薬が処方された時〉
「こんなのを飲まなきゃいけなくなかったのか」と絶望感が襲いました。
〈振り返った感想〉
あの時は突発的に立てなくなり、呼吸も乱れたのでとにかく焦りましたね。
会社行かなきゃってね。
今思えば、この時点でそんなこと思わずに速攻で休職したり辞めれば良かったなと思います。
意外としがみついてしまうもんですね。
あと、当日受け入れてくれる精神科はとても少ないです (*_*;
だいたいは完全予約制なので、門前払いという感じです。
精神科って初診に時間がかかるし、患者が多すぎてひっ迫していますもんね。
精神科を探す、連絡、送迎は親にやってもらいました。
というよりも、自力ではできませんでした。
1人の時に発症していたら、ガチでどうなっていたことやら…
親が健在の実家暮らしってこともあるから、運が良かったと思います。