危険物取扱者乙種第2,6類(免除あり)に合格しました
※今回の記事の危険物取扱者乙種第2,6類は、他の類の危険物取扱者に合格し、免状が発行されていることによる免除を受けた内容になっています。
危険物取扱者乙種2類および6類の免除ありの試験に合格しました。
今回の合格で危険物取扱者乙種の全類、パーフェクトです。
本当は乙種2類と乙種6類は受けずに甲種を受ける予定でした。
しかし、物理・化学で怖じ気づいてなかなかので、消防法別表第一の危険物を全て扱えるようにしようと思い、受験しました。
【使用したテキスト、問題集】
乙種1・2・3・5・6種危険物取扱者試験令和3年版『公論出版』
ユーキャンの乙種1・2・3・5・6種危険物取扱者 最速レッスン 第3版『U-CAN』
【勉強方法】
①ユーキャンのテキストを単元ごとに読み、単元ごとに問題を解く
※3~4週
②公論出版の問題集を解くのをひたすら周回する
※3~4週
試験結果:2つとも合格
---科目別の配分---
乙種第2類 性質、消化 90%
乙種第6類 性質、消化 80%
【乙種2類の感想】
おおむね簡単でした。
危険物取扱者の乙種の中でもトップクラスの易しさだと思います。
合格点がとれればよい場合は、問題集を反復して解いているだけでもいいかもしれません。
ただし、問題を解いたら解説はしっかりと読みましょう。
【乙種6類の感想】
わりと苦戦しました。
危険物取扱者の乙種の中でもトップクラスの難しさだと思います。
危険物の種類が一番少ない分、一つの危険物に対して隅々まで覚えておかないと、合格の安全圏にはいけない感じです。
それでも、問題集の反復で合格点はいける可能性はある難易度だと思いました。
障害年金の請求方法の手順を書いていくよ
障害年金の請求方法は、手順表で示されたものが見当たらず、私自身不安な中でやりました。
ですので、障害年金の請求方法の手順を簡単に書こうと思います。
私のケースなので、参考程度にしてください。
【障害年金を請求する前の私のケース】
・初診日を知っている
・精神科に3年以上通院している
・精神科は1度も変えていない
・年金の未納なし
・労災の申請はしていない
・賠償請求はしていない
・社会保険労務士に依頼せず、自力でやった
【請求手続き完了までかかった期間】
2ヶ月弱
【障害年金の請求手順】
< 手順① >
年金事務所に電話で連絡し、障害年金について話したいと言い、予約をとります。
ねんきんダイヤルにまわされます。
< 手順② >
場所:年金事務所
・障害年金の相談
持ち物:身分証明書、年金手帳、障害者手帳、初診日がわかるもの
備考:診断書2枚(初診から1か月半~半年の内容、現在の内容)、その他書類を入手
< 手順③ >
場所:メンタルクリニック(精神科)
・診断書2枚を依頼
(障害認定日、現在)
・医師から聞き取り調査
・初診日にやった検査(性格検査みたいなやつ2枚、心理テスト)
・診断書作成にあたっての書類(2枚)
・血液検査
・診断書の料金:1枚目2万円、2枚目6千円、合計2万6千円(次の診察日に支払い)
< 手順④ >
場所:メンタルクリニック(精神科)
・障害年金の診断書を作成するための書類の提出
< 手順⑤ >
場所:メンタルクリニック(精神科)
・障害年金の診断書2枚を入手
(障害認定日、現在)
< 手順⑥ >
年金事務所で相談した職員に電話で連絡し、予約をとります。
< 手順⑦ >
持ち物は、手順②で年金事務所から言われたものをすべてそろえておきましょう。
これで、障害年金の請求が完了です。
審査結果が届くまで待ちましょう。
審査結果は3ヶ月、振り込まれるまでさらに2ヶ月前後はかかると言われました。
期間に余裕をもって請求しましょう。
「ファイアーエムブレムエンゲージ」の1週目をクリアした感想
ファイアーエムブレムエンゲージをストーリークリアしました。
発売日に買ってから約1ヶ月半もやっていませんでした。
本当は就職先が決まってからプレイしようと思っていたからです。
就職活動が長引き、気が張り詰めていたので、気分転換のためにやり始めました。
クリアまでのプレイ時間:約103時間
【感想】
ストーリーは、一般的なファイアーエムブレムというより、アニメや特撮のシナリオという感じでした。
初盤は微妙で「これ面白くなるんか…」という感じでしたが、後半は盛り返してくれたので良かったです。
個人的には嫌いじゃないわ!
バトルはシステム、演出ともにいい感じです。
スキル枠の減少、戦闘スタイルの連携によるチェインアタックなどにより、過去作よりは単騎突入が難しくなっていますね。
「覚醒」から導入された必殺時のカットインが廃止され、バトルのテンポがよくなりました。
今回の目玉であるエンゲージは、ほとんどやっていません。
切り札となる力を出し惜しみしてしまう癖があるので…
機会があれば、ユニットごとのことについても書こうと思います。
3次元CAD利用技術者試験2級に合格したので、勉強方法と過去問入手方法を書くよ
3次元CAD利用技術者試験2級に合格しましたので、私の勉強方法を書こうと思います。
目次:
【試験概要】
【使用したテキスト、問題集】
【過去問の入手方法】
【勉強方法】
【感想】
【試験概要】
・CBT試験
・試験時間は60分
・受験資格はなし
【使用したテキスト、問題集】
・2022年年度版CAD利用技術者試験 3次元 公式ガイドブック 『コンピュータ教育新興協会』
・【2022年年度版】3次元CAD利用技術者試験2級対策問題
※試験対策問題は、ペーパー試験時の3年分の過去問です。
※PDFファイルです。(zipファイルの中に入っています)
※入手方法は下記の過去問の入手方法に記載しています。
【過去問の入手方法】
過去問は、一般社団法人コンピュータ教育新興協会のショップで購入できます。
サイトの場所がわかりにくいので、下記にURLを記載しておきます。
「一般社団法人コンピュータ教育新興協会のショップ」
上記サイトのメニューマークを選び、全商品一覧の「試験対策」を選び、「試験対策問題・テキスト」を選んでください。
「3次元CAD2級対策問題」を選び、手続きをして購入してください。
決済方法はクレジットカード、コンビニ、ネットバンク、ペイジーのいずれかです。
入金確認後に登録したメールアドレスにメールが届き、zipファイルをダウンロードできます。
ダウンロード後、zipファイルを解凍しましょう。
【勉強方法】
・テキストを読む
・過去問とテキストのサンプル問題を解き、わからなかった問題をテキストから見つけて下線を引く
上記のをひたすら繰り返しました。
過去問の試験対策問題には、解答はありますが、解説がありませんので、公式ガイドブックと問題を照らし合わせながら勉強すると良いでしょう。
後半は過去問演習とテキストで下線を引いた付近を読むのが中心になりました。
【感想】
過去問のままの問題が非常に多かったです。
ここまで過去問の使いまわしが多いと思わず、拍子抜けしました。
過去問演習、最強です。
合格できて良かったのですが、1~2問ほど間違えていたので、気になりました。
確実に合格をしたいのなら公式ガイドブックだけでなく、過去問の試験対策問題を買いましょう。
ポリテクセンター修了後の就職説明会に参加したよ
ポリテクセンター修了から1か月後、未就職の方が集う合同就職説明会に参加しました。
1回目のポリテクセンターの時は修了前に就職先が決まっていたので、こういう会があるのは知りませんでした。
時間は2時間の予定でした。
【実施内容】
・各自の就職活動の近況報告、お悩み相談
・キャリアアドバイザーからの提案
(求人紹介、今後の方針など)
【感想】
就職活動についての話ということで、職業訓練の時の個人面談と同じ感じでした。
私はキャリアドバイザーから障害者職業センターに行ってみないかと提案がありました。
私と同様、同期の訓練生たちも就職活動に苦戦中であることが分かりました。
心の中で考えている条件と合致した求人が極めて少ないこと、年齢、就職活動の不慣れなど、各々の状況によるものが絡んでいることは確かです。
また、修了後の時期が年度末で人事が忙しい時期であるため、求人が減ってきているのも影響しているかもしれません。
これは時期が来れば解消されると思うので、さほど問題ではないでしょう。
しかし、世界の動向的にはいつ就職難の時期が襲ってくるかわからない状況ですので、それなりに求人が出ている今の時期を逃すと厳しくなってくる予感がします。
できるだけ早めに就職先が決まるように、就職活動を進めていきたいと思います。
精神科からの障害年金用の診断書を書くあたっての書類の作成が大変な件
ポリテクセンター修了までに就職先が決まらなかったため、障害年金の申請をすることになりました。
医師に障害年金の診断書を書いてほしいと頼んだら、質問されました。
・初診の病院はどこですか
・他に受診している病院はありますか
まだ質問されましたが、覚えていません (汗
さらに、医師から障害年金用の診断書を書いてもらうにあたって書類の作成がありました。
本来は医院内で書いて即提出する書類なのですが、医師から持ち帰って書いてもよいとのことでしたので、持ち帰って書くことにしました。
書類を見ると項目が以下のようなものがありました。(全てではありません)
・最近1年間の変化
・現在の病状の悪化時を具体的明記
・日常能力の判定
・小学校、中学校、高校での学校での状況と家庭環境(悪い方面の事柄)
・人間関係での苦労
・会社の退職理由
こんなんその場で書けません。
書く内容が多すぎて時間がかかります。
現に私は1日半かけて書き上げ、その翌日に提出しました。
自分の嫌な歴史と向き合わなければならなかったので、相当なエネルギーを消耗しましたし、煮詰まった時は適宜休憩をとっていました。
正直言って、寝たきりや入院レベルの重度の方が書ける代物ではないと思いました。
その代わり、医師も私が書いた書類をいい具合に反映させて診断書を書いていただけたので、その点は良かったです。
障害年金は医師の診断書が支給か不支給かの鍵になるらしいでするからね。
私が通院している医院では障害年金用の診断書を書く前に書類の記入を求められましたが、他の医院ではどうなんだろうと思いました。
近くに障害年金を申請したことのある方がいたら聞いてみたいと思いました。