パソコン操作の資格において、MOS、日商PC検定、サーティファイ主催の3つを受験しましたので、それらの試験の特徴について書いていきます。
この記事では、Word、Excel、PowerPointの3つの試験内容についてのみ触れますので、ご了承ください。
MOS
ある程度できたファイルにひとつひとつの指示通りに操作する試験です。
3つの資格の中で一番とっつきやすく、操作を覚えるのに特化しております。
また、3つの資格の中で一番知名度があるといっても過言ではない資格です。
試験時間において、シビアな時間設定になっておりません。
参考書の種類もあり書店や通販で購入できます。
個人的にFOM出版のよくわかるマスターの対策テキスト&問題集がおすすめです。
ダウンロードできる模擬試験プログラムが本番と同じ形式と言っていいほどです。
模擬試験プログラムの回答は、参考書自体にも操作手順が記載されているほか、そのプログラム自体に動画による回答の説明があります。
日商PC検定
業務上の指示のような問題文であり、指示内容通りの正解を導き出す試験です。
3つの中で一番実務に近い形での出題になり、この操作をしてねといった細かい指示が多くありません。
級によってはパソコンを操作しての実技以外にも、知識科目の問題があります。
知識科目の内容は以下の通りでありますが、私が受験した2025年頃の情報であることに心をとどめておいてください。
・2010年頃のITパスポート試験の内容
・近年の情報処理の内容を少し加えてある
・マイナンバー
・Word、Excel、PowerPointごとに関する内容
試験時間においては、繰り返し問題を解いて慣れれば時間が余ります。
特にExcelのデータ活用は繰り返し練習しないと時間が足りません。
参考書は操作をする実技、知識科目ともにFOM出版から発売されており、書店や通販で購入できます。
サーティファイ主催
まっさらなファイルを指示通りに操作します。
MOSよりも問題の指示が細かいことが特徴です。
サンプル問題の自己採点の得点の仕方から、級が上がるほど複数の指示通りになっていと加点されます。
特にWord文書処理技能認定試験1級は5つ以上の指示をこなしてようやく1点加算される問題が割とあります。
級も2級以上または上級になると知識を問う問題があります。
2択または3択程度の選択肢を選ぶ問題であり、以下の形で概ね出題されます。
・操作方法の説明の穴埋め式
・操作方法の説明の下線部が正しいか誤りか
・機能面
実技で何となくこなしていたことを問われたりするので、戸惑いやすいです。
試験時間においては、実技においてWordが時間との勝負になりやすく、Excelが時間に余裕ができやすいです。
知識の問題は問題集を解いていれば半分近く時間が余ります。
問題集は確実に新品がほしい場合、サーティファイ資格受付ONLINEでアカウント登録をして購入となります。