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危険物取扱者乙種第1,3,5類(免除あり)に合格した時の勉強方法と感想を書くよ

※今回の記事の危険物取扱者乙種第1,3,5類は、他の類の危険物取扱者に合格し、免状が発行されていることによる免除を受けた内容になっています。

 

目次:

【私の勉強法】

【感想】

 

 

【私の勉強法】

使用したテキスト、問題集:

乙種1・2・3・5・6種危険物取扱者試験令和3年版『公論出版』

 

勉強時間:約45時間(3つ合わせて)

 

勉強方法:

(1週目)

・公論出版の問題集を単元ごとに読み、単元ごとに問題を解く

(2周目以降) ※私は7~8週やりました

・間違えた単元を中心に問題を解くのをひたすら周回する

・適宜、テキスト部分を読み知識を補充する

 

試験結果:3つとも合格

---科目別の配分---

乙種第1類 性質、消化 90%

乙種第3類 性質、消化 90%

乙種第5類 性質、消化 90%

 

トリプル合格だ、決まった (^_^)v

 

 

【感想】

危険物取扱者乙種第1,3,5類の受験は、その前に危険物取扱者乙種第4類に合格し免状を発行していたので、法令と物理・化学が免除になりました。

よって、各乙種の受験時に解いた問題数は性質・消化の各10問のみ(3つなので30問)となっています。

 

同時受験の検討の際、甲種危険物取扱者の受験資格で1類と6類は選択制なので悩みました。

6類は危険物を覚える種類が少ない分、変化球が飛んでくるという情報を得ましたので、1類の受験に決めました。

3類と5類は甲種危険物取扱者の受験資格に必須なので、迷うことなく受験しました。

 

当日、私のように乙種を3種類同時に受けたのは5名ほどしかいませんでした。

2種類同時は結構いまして、高校生の割合が割と多かったように思えます。

ちゃんと将来を見据えているのですね。

あの頃の俺は定期テスト以外、ゲーム三昧でしたのに (笑

 

乙種第1類、3類、5類の中で一番楽に感じたのは1類でした。

今回の試験の中で1類は一番覚える危険物の数が多いのですか、問題は癖がなくストレートに問うといった感じでした。

逆に一番難しかったのは5類でした。

自分の答えに自信を持てなかったのが40%でした。